gadgetpcgame’s diary

購入したPCパーツ、ゲーム用品、小物のガジェットなどをユルめにお伝えしていきます。

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CPU交換 Ryzen 5 3500 からRyzen 7 3700Xへ

Ryzen 5 3500 からRyzen 7 3700XへCPUを交換しました。

 

そして今回はリテールクーラーのWraith Prismは使わず、CPUクーラーを新しく用意。

定番中のド定番「虎徹 MarkⅡ」にしました。

CPUグリスはこちらも定番と言われている”熊グリス”ことThermal Grizzlyの「Kryonaut」と迷いましたが

通称”猫グリス”「SMZ-01R」をチョイスしました。

 

 

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: 付属品
 

 

  

 

 

とりあえず外箱

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Ryzen 5 3500を外していく

CPUを外していくんですが、Ryzenはクーラーが張り付いてスッポンとCPUごと抜けてしまうことがあるらしく

慎重に作業していきます。

 

これまでのRyzen 5 3500、リテールクーラーWraith Stealthを外していきます。

CPUファンのピンを抜いて赤丸の部分のネジをプラスドライバーで緩めるとあっさりとクーラーが外れました。

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Ryzen 5 3500

 

CPUが見えました。クーラーを外して、、スッポンは回避できました。

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グリスを塗って虎徹 MarkⅡを取り付けていく

やり慣れない作業で下手ですが、、猫グリスを塗っていきます。

なるべく薄く、均等に・・

 

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 虎徹の金具を取り付けていくのですが、金具とクーラーの固定は簡単でしたが

(過程を写真を取り忘れた・・・無能)

ただ、クーラーのファンを取り付けるのだけは苦労しました。ファンをヒートシンクに引っ掛けるんですが、ちょっとコツが要ります。

AntecSoloは小型のケースですが、虎徹 MarkⅡは問題なく収まってくれました。

 

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換装完了!

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え、、

 

CPUファンのコネクタを間違えた・・

今度こそ起動・・・

 

成功!!

凄いスレッド数!

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3DMarkベンチ比較

GPUはRTX2600

Ryzen 5 3500 3DMark グラフィックスコアは18405 トータルスコアは15537

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Ryzen 7 3700X 3DMark グラフィックスコアは18489 トータルスコアは17272 

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6コアから8コア16スレッドになり物理スコアが大幅にアップ

12140→23005(89%UP)

 

2020年11月現在、発売されたばかりのRyzen 5600Xと、3700Xはほぼ同じの約4万円

手持ちのマザー(B450)のBIOSがまだZEN3には対応していないこともあり3700Xの購入に踏み切りました。

望んでいた通りの性能、これでPCのパワーアップはしばらく不要(とかいいつつ・・)